【追記あり】試験結果で知らされるのは、合否と得点だけですか?
■【追記あり】試験結果で知らされるのは、合否と得点だけですか?
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
今日も、頂いてお返事できていない質問に、少し答えてみたいと思います。
ちなみに、ワタシが質問のお返事をブログで回答するのは、一つの質問があるということは、他に同じような疑問を持っている方も大勢いらっしゃるということなのです。
同じような疑問を持っていらっしゃる読者の方のためにも、ブログでお返事しています。
どんな方がご質問されたかは、一切読んでわからないようにお返事していますので、質問した方も安心して回答を読んでくださいね。
それでは、今日の質問。
模範解答や採点の理由が分れば、合否に関わらずその後の参考にもなると思うのですが…
これは、単純にそうです。というだけなのです。
スミマセン。ご期待に沿える回答ではなくて。。。。。
実技(面接)試験に関しては、トータルで合格の60点に達していても、必要項目の一つでも60点を満たしていなければ、それはわかるように通知に書いてあります。(所点未のことです。)
それ以外は、点数と合否だけです。
受ける側からすると、確かに模範解答や採点の理由がわかれば参考になるとは思いますが、採点の理由を教えてくれる試験って、キャリアコンサルタント関係の試験ではないですよね。
そこは、自己分析して対策を立てていかなくてはならないのです。
また模範解答も提示されません。
対策講座をやっている団体などでは、回答例ということで提示されるものはあります。
それを参考に、またまた自己分析しつつ対策を立てていくしかないのです。
人との関わりなので、これが絶対というものがあるわけではないですからね。
お役に立てず、申し訳ありません。
ちょっと残念ですが、自分で自分の姿を客観的に見ることも、この試験の大切なポイントです。
このブログでも参考になることを、お伝えしてきますので、良かったら参考にしつつ、勉強を進めてくださいね。
【追記あり】
当時は、点数と合否だけだったのですが、今は面接試験に関しては4つの評価区分ごと到達点がでています。
ということを追記しておきます。