本日はがきが届き合格を改めて確認できました。
■本日はがきが届き合格を改めて確認できました。
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格講座講師の橋谷です。
遅くなりましたが、第12回実技試験合格の方からのメッセージです。
合格率低かったんですね。。その中で合格できたことはとても嬉しく思います。
今回受験したお友達や知り合いは全員ダメでした・・・
点数は
時間がなく、途中は消してかけ直せなかった部分もある論述が65点
今までで一番良かったです。
実技はすべてに対して65点
オール65点です。
こんなことあるんでしょうか・・・・びっくりです。
多少なりとも点数の上下があれば、今回どこが特に足りてなかったのかわかるのですが・・・
オール65点
まだまだ足りない部分がある。
試験が受かっても続けて勉強していかなければいけない
そう思いました。
実技が70点を超えていたら技能検定1級を・・・と考えていましたが
まだそのレベルには達していないから、引き続いてやるんんだ
そう思います。
遅くなりましたが、実技試験合格おめでとうございます。
合格は一つの通過点で「まだまだ足りない部分がある。試験が受かっても勉強していかなければならない」そう思えるようになったからこそ、合格されたのだと思います。
このですね「まだまだ足りない部分がある。」と思える自分であることが大事です。
自分が出来ているのになぜ合格しないのか。試験官に問題があるのでは、試験のやり方に問題があるのではという考えでは、合格できません。
試験官に問題があるとか試験のやり方に問題があるというのは、自分が出来ているということが前提になります。自分が出来ているのになぜ合格しないのか、その原因を試験の実施方法や試験の判定をする機関やクライアント役や、自分でない他者に原因があるという考えだからです。
試験はやり方や合格基準などは当たり前ですが決まっています。
その決まった中で、自分が何が出来るのかどうするのかです。
試験官も、試験のやり方も、評価基準も評価方法も、クライアント役も、時分では買えることが出来ません。
変えることが出来るのは、自分自身だけです。
他者に原因を求めるのでは、自分の足りない部分は見えてきません。
他者に原因を求める前に、まず自分です。
一緒に勉強してきて大変なことも辛いこともあったけれど、自分に気がつくことが出来て冷静に見ることが出来るようになったからこそ、実技試験合格されたのですね。
本当におめでとうございます。
次の学科試験も、がんばっていきましょう!