論述のみ駄目でした
■ 論述のみ駄目でした
2級キャリア・コンサルティング技能士合格対策講師 橋谷です。
第14回試験向けメルマガ準備を、ちゃくちゃくと進めております。
来週中にはメルマガ配信システムのお引越しができそうなので、お引越しできたら再スタートです。よろしくお願いいたします。
今日は、今のメルマガに登録してくださった方のメッセージより。
なお、点数は伏せさせていただkました。
メッセージくださって、ありがとうございました。
学科は点数を超えているので合格ですね。おめでとうございます。
面接もある程度点数が取れているのに、論述の点数が取れない。
これは、複数回t受検されていらっしゃる場合、今までの点数の経過を見ないと何とも言えない部分もあります。
でも今回の点数のみで考えられるのは、面接に比べて論述の点数が低いので、論述試験で求められているポイントをとらえきれていないのでは?と思われます。
ポイントをとらえきれていないので、論述試験での回答が今一つ明確にならず到達点が取れないのではないでしょうか。
と、ここまで読んであれ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう。
論述と面接は、どちらも実技試験だから問われている内容が大きく違うわけではありません。むしろ同じ内容の部分もあります。
それなのに面接では点数が取れるのに論述では点数が取れない。
これは、面接では何となくうまくいっているけれどプロセスを意識していないのではないかと推測されます。
あくまで私の推測です。
だからこそ、今までの点数の経過を見ないと何とも言えないのですが、今までも安定して点数が取れているのか、それとも安定して点数は録れていないのか。
安定して点数が取れているならば、論述での解答ポイントを押さえれば合格点は取れるようになります。
安定して点数が取れていないのであれば、面接もプロセスを意識した面談が出来ているわけではなく、なんとなく出来ているだけなので、再現性に欠ける場合があります。
つまり面接試験の点が安定して取れていない人ですね。
点数がよかったり悪かったりを繰り返す。波があって一定ではない。
このような場合には、面接の練習も再度取り組んだ方がよさそうです。
プロセスを意識して面接を行っているかどうか。
第14回試験は、論述も点数が取れるようがんばっていきましょう!