試験勉強にどのくらい時間を使えそうですか?
■ 試験勉強にどのくらい時間を使えそうですか?
2級キャリア・コンサルティング技能士合格対策講座講師の橋谷です。
ゴールデンウィーク前半も、そろそろ終わりですね。いかがお過ごしでしょうか。
ワタシは、今日はお友達の誘いでエクササイズなるものに参加すべく、東京近郊にある大型マンションのシアタールームに行ってきました。エクササイズ自体は運動不足の私でも、どうにかこうにかついてこられる内容でよかったです。マンションのシアタールームってエクササイズにも使えるんですね。ちなみに次の利用者はヴァイオリンの個人レッスンをしていました。
さて、そんなことはどうでもいいのですが。
ゴールデンウィークも、あっという間に前半が過ぎようとしています。今年は連休が最後の4連休だけなので、まとまった休みというわけではありませんが、昨日も祝日だったし一昨日は日曜だったわけです。
なにか試験について、やってみたことはありましたか?
もちろんたまのお休みですから家族サービスとか普段できない家事とか掃除とか片付けとか断捨離とかやりたいことはたくさんあるでしょう。私もあります。(転職相談はしているので、ゴールデンウィークあまり関係ないのですが。。。)
でもですよ。このままだとゴールデンウィーク後半も、同じように過ぎ去って結局何もできなかったなんてことになりそうじゃないですか?
これを読んでいるあなた、ドキッとしたでしょう。あなたのことです。
そのままだと試験当日まで同じことの繰り返しで何となく日が過ぎて、結局何もできずに試験当日を迎えることになった。。。というのは、予想される出来事です。
もちろんまとまった休みが取れるから旅行に行くという方、それはそれでいいのです。大いにリフレッシュしてきてくださいね。(旅行に行く人、これ読んでいるかな?)帰ってきてから、時間を作ってがんばればいいのです。
でもそういった長期で出かける予定のない方は、せめて論述試験日である平成26年6月22日(日)までの予定をチェックしてみることから始めてみませんか?
手帳を広げて、すでに入っている予定を改めて確認する。予定が入りそうな日は、あらかじめ予定が入る可能性があると考えておく。
すると論述試験の日まで、あとどのくらい勉強できそうな時間があるか、わかってきます。
その時間数によっては、予定の再調整が必要かもしれません。土日が無理なら平日の夜でもいいのです。どのくら時間に余裕があるか、試験勉強にどのくらい時間を取れそうか、まず考えて書き出すことくらいは、ゴールデンウィーク中のどこかで手を付けてみてくださいね。
それがわかるだけで、これからの心構えが変わってきます。
それでは今日はこの辺で。