後期試験のメリット
■ 後期試験のメリット
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
第6回後期試験申込は、今週末3連休明けの10月11日(火)で、締切になります。
受検をお考えの方、もう申し込みはおすみですか?まだだったら、早くお金を振り込んで、申込書を出してしまいましょうね。
申し込んでしまったら、後は受けるしかありません。
さて、今日の記事のタイトルの話。今回の後期試験でのメリットについてです。
6月の前期試験よりも、12月の後期試験がもつメリット。それは日程です。
前期試験のときに、このブログでは、早く申し込んで、希望の日程で受検できるように、出来るだけ遅い日付で申し込んで、面接試験の勉強時間を確保しましょうと書いていました。
地域によっては、論述試験の翌週の面接日程しか組まれておらず、面接と論述のどちらの試験対策を進めていくか、迷う人もいたと思います。
ところが、後期試験の場合は、論述試験は12月。面接試験は1月。
日本全国どこに住んでいても、どの会場で受検したとしても、論述試験から面接試験まで、どんなに短くても3週間あります。
その間に、クリスマスも、お正月も来ますが、日本の年末年始の行事を楽しみつつ、家族サービスもしつつ、面接試験の対策をするだけの日程は、誰でも確保できるのです。
しっかり対策が出来る、後期試験での受検は、おすすめですよ。