実技試験での理論の使用の仕方
■ 実技試験での理論の使用の仕方
2級キャリア・コンサルティング技能士合格対策講師 橋谷です。
昨日と今日は、電話個別ロールプレイを順番に行っています。
ロールプレイだけで口頭試問はしていないのですが、それでもおひとりお一人の今後の課題が見えてきています。
ロールプレイがうまくいった方が、口頭試問も答えやすいですからね。がんばりましょう!!
さて。
登録時にこのメッセージをお寄せくださった方、おそらく合格応援メルマガが届いていません。
パソコンアドレスからのメールを受信拒否にしていると、とどきません。
アドレスを登録していただけると嬉しいです。
わからなければ、メールくださればお教えします。
せっかく勉強のためにご登録くださったので、読めるようにして欲しいのです。よめるようになるといいのですが。。。
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【追記】この件解決しました。別アドレスで再度登録してくださいました。ありがとうございました。
話がそれました。。
理論の覚え方、難しいですね。
私は理系なので、暗記ニガテでして。
理論は「覚える」というより「理解する」です。
単純に人の名前と何をした人か名称だけ覚えても、四択でひっかかってしまいます。
ということで、ゴロ合わせもおススメしていません。
ゴロで覚えてから理解するならいいのですが、単純に覚えても試験で解答が難しいです。4択ですからね。
そして、実技試験での利用の仕方がわからないということですが、実技試験は論述試験と面接試験とあります。
論述試験は紙に書き、面接試験は対面で話します。
方法が違うだけで、論述試験と面接試験どちらも実技試験です。
理論は根拠です。
理論をどう使うかというのは、理論を根拠に論述試験では解答を解答用紙に書き、面接試験では相談者と面接を行い試験官の口頭試問に答えていきます。