論述試験の難しい点
■ 論述試験の難しい点
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
もうすぐ試験まで一ヶ月となりますが、第七回受検予定の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ワタシも、ぼちぼち仕事をしつつ、試験についての個人的なご相談にのりつつ、過ごしております。
さて、論述試験については、今回受検されるほとんどの方がお受けになると思います。
このキャリコン技能士試験の論述で、どこが難しいか。初めて受検の方はわからないかもしれないので、事前に書いておきます。
それは、「解答欄の少なさ」です。
受検されたことのある方は、思い当たることでしょう。
この試験では、フリースペースに自由に記入するわけではなく、解答用紙の決められたスペース内での解答になります。
ということは、たくさん書いてどれかが当たればいい。というやり方は通用しないのです。
限られたスペース内に、適切な解答内容が記入されているかどうかなのです。
ココが、このキャリコン技能士論述試験の最大のポイントになります。
過去問題には、取り組んでいらっしゃると思いますが、この点。注意して取り組んでくださいね。