【追記有】面接試験の評価区分
■ 【追記有】面接試験の評価区分
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
面接試験でよく聞かれる質問の中の一つ。評価区分についてです。
評価区分は、以前は明らかになっていませんでしたが何回か前の試験から受検する方に通知されるようになりました。しかもだんだん詳しく書かれるようになってきています。
といっても、見落としている人も多いと思います。再度確認してくださいね。
【評価区分】
・基本的態度
・面接力(相談者との関係構築)
・評価力(相談者の抱えている問題の把握)
・方策実行力(問題に対する目標設定、方策の具体的な提示)
協議会のホームページの、技能検定概要の下のほうにある「2級実技(面接)試験実施概要」の中に書いてあるのです。
受検される方には受験票と一緒に届く紙の中に書かれていますが、いち早く確認しておきましょう。
【追記】
第10回試験から、評価区分が明確化されました。
・基本的態度
・関係構築力
・問題把握力
・具体的展開力
書き方が変わりましたが、問われる内容は一緒です。
面接力(相談者との関係構築)=関係構築力
評価力(相談者の抱えている問題の把握)=問題把握力
方策実行力(問題に対する目標設定、方策の具体的な提示)=具体的展開力
ということは、前のほうがわかりやすかったかもしれません。。。。