面談の機会が少ないのですが
■ 面談の機会が少ないのですが
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
電話やメールでのご相談だったり、メルマガの読者の方などから頂くご相談の中で、多かったものの一つに、
「面談の機会が少ないのですが、どうしたらいいのでしょうか」
というご相談が、あります。
たしかに、受検に必要な経験については、年数は問うけれど、回数は問わないんですよね。だから、週に1回でも、月に2回でも経験になるといえば、経験になるわけです。
だが、しかし。
毎日面談をたくさんしている人が、必ずしも合格しているわけではないのが、この試験です。
もし面談の機会がたくさんある人が合格する試験ならば、毎日仕事の中で面談をしている人が合格してもよさそうですが、実際そうではないのは、このブログを読んでいる皆さんご承知の通り。
ということは、面談の機会の多い少ないだけが、合格を決めるわけではないということです。
面談の機会が少ないと自分が感じるなら、面談の機会を増やせばよいのです。
でも、面談の機会を増やせばいいだけでもないと、ワタシは考えています。
面談の質。
回数が少ないなら、質を上げるためにどうしたらいいのかを、考えて実践してみましょう。
その方法やヒントは、このブログにすでに書いてありますし、これからも書いていきますね。