ケアレスミスをなくす工夫
『ケアレスミスをなくす工夫』
どうも。東京はいいお天気の中、明日に試験対策で最後の追い込みの方も、全国では多いのではないでしょうか。
学科試験については個別相談と対応という形で、ここには書いておらず来年からはその内容も書かねばなと思う今日この頃。明日の学科試験を受ける方に向けて、少しでも参考になればと思い書いてみます。
学科試験の設問は、
・「~正しいもの~」
・「~誤っているもの~」
・「~適切なもの~」
・「~不適切なもの~」
を選択肢からひとつ選ぶ形になっています。選択肢の中では組み合わせを選ぶこともありますが、選択自体は各設問とも1つを選びます。
これが、ややこしいんですよね。
だから試験が始まったら、まず最初に問題文は読まずに太字になっている「正しいもの」、「謝っているもの」、「不適切なもの」という単語だけを見て、
「正しいもの」、「適切なもの」を選ぶ問題番号の前に○をつけます。
「誤っているもの」、「不適切なもの」を選ぶ問題番号の前に×をつけます。
問題の最後まで○×をつけたら最初に戻って、それから問題を読みはじめます。
こうすることで、その問題が、正しいもの適切なものを選ぶ問題か、誤っているもの不適切なものを選ぶ問題かが一目でわかります。
よく正しいものか、間違っているものか、どっちを選ぶかごっちゃになってしまい、間違えてしまったというミスを防ぐことが出来ますし、見直すときにも何を選ぶ問題か把握してから見直すことが出来ます。
○×つけるのは、一分もかかりませんので、もしよかったら参考にしてみてくださいね。