クライアントの言葉とコンサルタントの言葉を混同しない
■クライアントの言葉とコンサルタントの言葉を混同しない
2級キャリア・コンサルティング技能士合格対策講師 橋谷です。
今週は、面接メールサポートを受けていらっしゃる方に、スカイプや電話でロールプレイの個別指導をおこなっております。一昨日はお二人。昨日もおひとり。
有料メールセミナーに、スカイプ電話個別指導3回または、面接対策勉強会1回スカイプ電話個別面談1回の他に、追加で30分スカイプ電話個別指導を行っているからです。
早い段階で、自分の不得意なところをつかんで出来るだけ修正できるようにと考えてのことです。
少しづつ出来ることから、見直していきましょう。
さて。
今日はそれなのに論述の話です。
過去問を見ていただくとわかるのですが、過去問の逐語記録には、
CC=キャリア・コンサルタント
CL=相談者
と記載されています。
これ、CLとCCだからだとは思うのですが、混同しやすいですね。
この言葉は、相談者が言ったのか。それともコンサルタントの言葉なのか。
当たり前かもしれませんが、相談者が言ったのとコンサルタントが言ったのは違います。
時には、相談者が言った言葉とコンサルタントが言った言葉が、ごちゃごちゃになっている
回答も見かけます。
確かにCLとCCでは、わかりにくいとは思いますが、それは気を付けて注意深く見ていくことにしましょう。
大丈夫だと思ったら、要注意。
きちんと把握できているかを、いつも注意しておきましょうね。