どんな論述問題にも、対応できる自分を作る
■ どんな論述問題にも、対応できる自分を作る
2級キャリア・コンサルティング技能士合格対策講師 橋谷です。
どんな論述問題にも、対応できる自分を作るという今回のタイトル。
ご紹介を始めている勉強法で、いろんなとき方があります。
いくつかの勉強法で、多くの視点を身につけることが、このどんな論述問題にも対応できる自分を身につけることにつながっていきます。
正直なところを言うと、どんなに分析とか、傾向や対策を立てても、どんな試験問題がでるかは、その当日まで、誰にも分からないからです。
得意な分野や、不得意な分野、得意なクライアント、不得意なクライアントもいるかもしれません。
たとえば、学生の相談は苦手だとか。
第4回の論述問題は、学生の相談でした。これは、試験会場で問題を見た誰もが、驚いたことだったと思います。
ワタシもですし、試験を受け終わってから会った人が、みな口をそろえて、同じように言っていました。
もともとキャリアカウンセリングは、どんな相談者が来るのか分からないので、どんな方が来ても対応できる自分を作っておくことが大切です。
論述問題も、同じなんですね。