論述問題が得意か苦手かを知る
■ 論述問題が得意か苦手かを知る
2級キャリア・コンサルティング技能士合格対策講座講師の橋谷です。
ゴールデンウィーク始まりました。どうですか?勉強の時間は、少しは作れそうですか?
時間が取れたなら、まずやってみてほしいのが、論述問題の過去問を、どれでもいいので1題解いてみることです。
本当に、どれでもいいです。
出来れば一時間、時間を計って、まず書いてみましょう。
このときは、あっているとか、間違っているとか、どう書いたら論述試験に通るかとか、気になるかもしれません。気になるとは思いますが、とりあえずいったん置いておいてください。
とにかく書いてみるのです。
ココで大事なのは、まず自分が論述を書くのが得意か、苦手かを知ることです。
論述が、ニガテな人と、得意な人では、この後取り組む勉強方法にも、勉強計画にも、少し違いがでてきます。
まずケースを読んで3つの設問に答える。
その後、分析とか、どう解くかもやりますが、まず自分の傾向を分析すること。
ケースの分析をするなら、まず自分の分析から、取り組むことです。
さあ、まず解答を書いてみましょう。