要点をノートにまとめる

■ 要点をノートにまとめる

2級キャリア・コンサルティング技能士合格対策講座講師の橋谷です。

ゴールデンウィークも、中旬の３連休に入りました。

4月終わりの昭和の日からの３連休を、なんとなく過ごしてしまったアナタも、今から取り戻せるチャンスです。

そういう意味では、今年のゴールデンウィークは、5月１日（月）と、５月６日（金）の2回の平日を休めば１０連休になりますが、平日を休まないと、３連休、３連休、２連休で細かい連休が続きます。

最初の３連休を、なんとなく過ごしてしまったとしても、次の３連休や２連休で、取り戻せるチャンスはあるんですね。

このブログでも、少しづつ進んでいける勉強方や、考え方をお伝えしていきます。

さてワタシは、第４回と、第５回の試験を受検したわけですが、その２回とも実施して、役に立った勉強法があります。

それは、ノートを１冊用意して、受検のアドバイスをまとめていくこと。

ノートは、小さすぎると要点が書き込めないですし、ぱっと一目で見渡せません。

逆に大きすぎるノートだと、一目で内容が見渡せないのと、どんなところでも気軽に開いてポイントを見直すことが出来ません。
というわけで、ワタシがおススメするのは、Ａ５サイズのリングノートです。

実際に購入したのは、ファミリーマートなどでよく売っている、Ａ５サイズクラフト紙の３０枚ほどのノートです。値段は９０円だったと思います。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか　実践編 (Nanaブックス)

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余談ですが、この本でキャリアカウンセラーのノートとして、私のノートが載っています。そのノートも、今回ご紹介するノートと同じです。

マルマン A5 スパイラルノート 方眼罫 80枚 N247ES

￥105

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１００円ショップで、似ているノートがあったので、代わりに貼っておきました。

この１冊のノートに、今回の２級キャリア・コンサルティング技能士受検に関する要点や、実際の問題の回答、ポイントなどを書き出してまとめていきます。

実技試験と論述試験は、分ける必要はありません。

逆に、実技試験や論述試験で、ノートを用意して書き出す必要があるのだろうかと、思う方もいらっしゃるかもしれません。

けれど、このノートは、受験日当日会場に持っていきます。

人それぞれ、まとめる方法は、いろいろあるでしょうが、ワタシは１冊のノートにまとめるという方法を、おススメします。

何をどうまとめるかは、次に続きます。