当たりやすいと思われるケース
■ 当たりやすいと思われるケース
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
あらためて日曜は学科試験と論述試験、おつかれさまでした。
メールもたくさん頂いていますが、論述は予想外で難しかったという声が多かったです。
論述試験は、毎回意外なところをついてきますね。私もそう思います。
問題は、協議会ホームページに掲載されていますから、来年以降受ける方で気になる方は見ておいて下さいね。
さて。学科試験のみの方は、日曜までで終わりですが、実技試験を受ける方は、これからいよいよ面接試験です。
面接試験は、論述試験と違って、ひとりひとり日が違うために、これから試験対策について何を書いていくかは迷うところですが、1月5日(土)名古屋の面接試験までは、全力で面接対策一本の記事を書いていきます。
論述試験は、ここでは振り返りません。自分の中だけで、こっそり振り返っておいてください。
これだけで終わるのもどうかと思うので、面接試験の話も少し。
面接試験については、5つのケースが載った紙が受験票とともに届いているはずです。
当日は、その中の1ケースについてのロールプレイですが、すでに先方が選んだケースに対して、20分ロールプレイをします。
こちらで選べるわけでは、ありません。
私もそうですし、今まで受検された方のお話をお伺いすると、普段あまり仕事の中で面談をしていなさそうとか、接していなさそうなケースに当たる可能性がほとんどです。
大学の学生相談室(今は、キャリアセンターですね)で働いている人は、大学生の相談のケースは面接試験では当たらない。みたいな感じです。
ワタシも過去2回の受検で、あたったのは学生と、中高年の男性。同じくらいの年代とか、女性とか、外資で働いていたことがあるから外資のケースとか、あたりませんでした。。。。
苦手そうなところは、重点的に調べておいたほうがよさそうです。
続きは、また。