受検するたび成績が落ちるのは
■ 受検するたび成績が落ちるのは
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
キャリアカウンセリングの予約が延期になったので予定があきました。せっかくだからと昨日メルマガ登録してくださっている方に、面接個別指導の案内を送ったところ、メール送信後15分くらいから何件か申込を頂き、中には遠くの方でスカイプや電話での面談希望の方もいらっしゃいました。
こちらの都合で、急なお知らせにもかかわらず、お返事くださってありがとうございます。
というわけで午後は出かけるのですが、そんなに急に言われたって・・・・という大多数の方のために、今日は出来るだけ記事を予約配信して出かけることにしました。この記事も予約です。
お昼なので、まず最初に質問から。
(こちらのご質問の方、登録のお名前がカタカナだったので登録はじかれてしまいました。ぜひ名字の漢字ご連絡下さい。お待ちしております。)
こういう方、多いですよね。何度受けても合格せず、だんだん結果も悪くなってくる。
ただやみくもに受検しても、そのとき出来るかどうか運次第。というのでは、合格する可能性はあがりません。
まず思い出せる限りでいいので、今まで受検した論述試験の解答に何を書いたか。それぞれの点数はどうだったか。面接試験のケースとどういう面談内容か、口頭試問での内容と点数。を書き出してまとめてみましょう。
書き出してまとめてみたら、別の日(ココ重要!)に見直します。
それぞれの解答を読んで、自分の傾向と分析をまとめます。
並べてみると、共通する部分が見えてくる場合もあります。
特に自分が不合格になったときの試験結果は思い出したくもないのですが、そこをあえてやります。
人によって色々なのですが、論述と面接で同じところがニガテな方もいらっしゃいます。
よかったら、やってみてくださいね。