相談者の持つ問題がたくさんあるときに
■ 相談者の持つ問題がたくさんあるときに
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
メルマガ、なかなか発行出来ずすみません。
論述に関しては、直前対策号になってしまいそうです。申し訳ありません。
ブログも、直前対策号になってしまっていますが、少しでもヒントになることがかければと思っています。
今週末の試験が終わるまでは、面接試験に関する記事を書くつもりは、ありません。
いろんなお悩みもあろうかと思いますが、書ける時間も限られているので、まずは論述試験の対策になることについて、先に書きたいと考えています。
と。ココまで書いたところでです。
実は、これは論述試験の内容を、意識して書いています。
論述試験も、もちろん面接試験も同じですが、相談者の持つ問題がたくさんあったときにどうするのかです。
たとえば、論述試験についてココが知りたい、あそこが知りたい、面接試験についても、ココも聞きたいし、あそこも聞きたいと思っていたとします。
でも、今、相手に質問できる時間は限られています。
そうしたら、試験が先にある論述試験について先に聞く人が、ほとんどではないでしょうか。
面接試験のことは、置いておいて。
もちろん面接試験についても気になることはありますが、まず目先の論述試験のことを先にクリアにしてから、次の面接試験にすすみますよね。
人によっては、論述試験は問題がまったくないと考えている人もいらして、その方は面接試験についてだけ聞きたい、それもひとつです。
(すみません。実際は、面接試験については、来週以降までお待ちください。)
相談者の持つ質問が、たくさんあったときには、優先順位をつける、本当に必要な問題は、どれかに焦点を当てる。ということも、必要になってきます。
それでは、外出する時間が来ましたので、続きは帰ってからになります。