論述の時間配分
■ 論述の時間配分
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
昨日の夜から風邪のようで、のどが痛いです。明日講座なので、それまでに話せるようにしなくてはです。
さて、また質問にお答えするお時間になりました。今日は論述の時間配分について。
最終的には、1時間で合格できるような回答が書ければいいのですが、そのためにどうしたらいいかですよね。
ワタシは、15分くらい前には書き終わって見直しをするのを勧めています。そのためには、どんなに遅くても30分前には書き出さないといけないかなと。
この30分くらい前というのは、解答用紙に書きはじめる時間です。逐語記録を30分読んでから、要点をまとめだすのに30分というわけではありません。
人によって、頭の中でまとめて解答用紙に書ける人と、メモを取りながら書き出す人、最初に余白に回答を書いてから清書を始める人と、色々いらっしゃると思います。
このそれぞれの方法で、解答用紙に書き始めるのが30分前ということです。
余白に回答をまとめてから書き写す場合、あまりギリギリで書き始めると写し終わらなかったり、あとよくあるのが写しながら少し書き直したいとか、変えたいという場合。
そうすると間に合いません。
なので、解答用紙に書き出すのが30分前が目安かなと考えています。
これは人によって書く早さややり方もあるとは思いますので、あくまで参考ということで。