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キャリアコンサルティング技能士の一部合格とは?論述試験合格の持ち越しはできるの?キャリアコンサルティング技能検定の一部合格制度を説明します

キャリアコンサルティング技能士の一部合格とは?論述試験合格の持ち越しはできるの?キャリアコンサルティング技能検定の一部合格制度を説明します

2級キャリアコンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。

キャリアコンサルティング技能検定には、1級と2級があります。
ぞれぞれ合格すると、1級キャリアコンサルティング技能士、2級キャリアコンサルティング技能士と名乗ることが出来る、名称独占資格の技能検定です。

キャリアコンサルティング技能検定の試験は、1級2級とも、学科試験と面接試験があります。試験問題は別々ですし、それぞれの試験ごとに合否判定が出されます。

でも1度合格すればOKというわけにはいかないのが、この試験。

キャリアコンサルティング技能検定特有の、一部合格制度について説明します。

キャリアコンサルティング技能検定の一部合格制度とは

キャリアコンサルティング技能検定には、1級にも2級にも一部合格制度というのがあります。

まず、キャリアコンサルティング技能検定は1級2級とも、大きく分けて次の2つになります。

・学科試験

・実技試験

学科試験と実技試験両方受検して、学科試験合格、実技試験不合格の場合に、合格している学科試験の権利を一定期間持ち越すことができるのが一部合格制度です。

もう少し説明すると、キャリアコンサルティング技能検定では基準点に達したことを到達といいますので、

・学科試験で、70点以上到達

・実技試験で、到達(論述60点以上到達かつ面接60点以上で到達)

この学科試験か実技試験いずれか到達した試験について、到達した試験の結果を次回以降は一定期間で免除してもらえるのが、一部合格制度になります。

つまり、

・学科試験のみ合格したら、次は学科試験免除で実技試験のみ受検し到達すれば2級キャリアコンサルティング技能検定合格

・実技試験のみ合格したら、次は実技試験免除で学科試験のみ受検し到達すれば2級キャリアコンサルティング技能検定合格

となるのです。

次は不合格だったほうの試験に集中できる、制度ですね。

一部合格制度の免除期限

一部合格制度の免除期間は、合格した翌々年の3月末までになります。

第19回後期試験で一部合格の方は、2019年3月までに行われる試験に対して免除になります。

つまり、下記4回分の試験では、一部合格した試験は免除になるので、あと4回チャンスがあるということなのです。

・第20回前期試験(平成30年度6月学科論述実施予定)

・第21回後期試験(平成30年度12月学科論述実施予定)

・第22回前期試験(平成31年度6月学科論述実施予定)

・第23回後期試験(平成31年度12月学科論述実施予定)

ちなみに、

第18回前期試験で一部合格の方も、2019年3月までに行われる試験に対して実技免除になるので、

・第19回前期試験(平成29年度12月学科論述実施予定)

・第20回前期試験(平成30年度6月学科論述実施予定)

・第21回後期試験(平成30年度12月学科論述実施予定)

・第22回前期試験(平成31年度6月学科論述実施予定)

・第23回後期試験(平成31年度12月学科論述実施予定)

これらの5回分の試験で、一部合格制度が使えます。

前期試験で一部合格したほうが、1回分おトクになります。

試験を何度も受けるのも大変なので、早く合格した方がいいですけれどね。

一部合格の際の手続き

以前、このようなご質問をいただきました。

合格したらなにか手続きが必要でしょうか?筆記が先に合格してたので一部合格の手続きしないといけないのかなと思いつつ、協会のHPにものってないので。またなにか送られてくるのでしょうか?



一部合格の際は、結果通知のハガキに「一部合格番号」が記載されています。

次の受検申請の際に記入して提出する「受検申請書A票」。

この受検申請書A票の、実務経験を書くところの上くらいにある「IV.試験の免除」欄に、学科または実技の一部合格番号を記載する項目があります。

ここに一部合格番号を記載して受検申請すれば、OKです。

あとは勉強して、もう一方の試験に合格すれば、合格通知と合格証書が郵送さるので、がんばって試験対策に取り組みましょう。

受検申請書に一部合格番号の記入忘れた

受検申請時に受検申請書A票に、一部合格番号を記載するのを忘れた、記載しなかったという方は、もう一方の試験に合格したとしても、そのままでは2級キャリアコンサルティング技能検定合格にはなりません。

試験免除申請書を別途作成し、郵送による手続きをする必要があります。

ただし、この場合は合格認定手続きが、次の試験の合格者と一緒になるので、合格が1回分遅くなります。

そのため、一部合格の方は受検申請時に、忘れずに一部合格番号を受検申請書に記入するようにしましょう。

一部合格制度の合格免除期限に注意

一部合格制度で気をつけたいのは、持ち越しが出来るのは合格した翌々年の3月末までと、一部合格免除の期間が定められていることです。

一部合格免除期間がすぎたら合格は無効になるので、それまでにもう一方の試験を受けて合格しなければなりません。

せっかく合格したのに、もう一度受け直しはくやしいものです。

特に実技試験に合格できて持ち越しの方は、がんばって学科試験に合格しましょう。

実技試験の一部合格免除が切れて、もう一度実技試験を受け直すというのは、大変なことです。

学科の暗記も大変だとは思いますが、そこはがんばって学科試験に合格して、完全合格まで持っていきましょう。

一部合格制度最大の注意点

一部合格制度の最大の注意点です。

今まで、学科試験または実技試験いずれかの合格が持ち越しが出来ると説明してきましたが、実技試験は論述試験と面接試験に分かれます。

論述試験と面接試験は、試験日も別々ですし、問題も評価も得点も別々に行われるのですが。。。。

論述試験のみ、面接試験のみの、持ち越し制度がありません。

ここが、2級キャリアコンサルティング技能検定の最大の難所です。

論述試験と面接試験は、一度に合格しなければならないのです!

論述試験は到達したのに、面接試験は到達できなかった。

面接試験は到達したのに、論述試験は到達できなかった。

という人が、後を絶ちません。

だから、実技試験の合格率が13%台と低い試験なのです。

だからこそ、論述試験も面接試験も、対策が必要なのです。

しかも、一回論述試験に合格できたから次も合格できる、一度面接試験で到達したから次も到達できるとは限りません。

論述試験はコツがあるので、コツを押さえてポイントを外さなければ、到達できます。

面接試験もポイントがあるのですが、頭でわかっていても面接試験当日に出来るかというのもあります。

だからこそ、面接試験でポイントを押さえてロールプレイを行い口頭試問に答えられるようになりたいですね。

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