体感時間はいらない

■ 体感時間はいらない

2級キャリア・コンサルティング技能士合格対策講師 橋谷です。

週末にお送りして盛況だったシークレットセミナー。

追加開催はありませんと書いたのですが、もしかしたら11月29日(日)に東京で開催するかもしれません。

シークレットセミナーアゲインです。

さて。

面接試験のロールプレイの時間は20分です。

時間が来たらロールプレイが途中でも、試験官から終わりにするよう言われ強制的に終わりにさせられます。

辞めたくなくても、途中でやめさせられます。

だから20分の体感時間を覚える必要は、まったくありません。

20分がわからなくても、強制的にロールプレイは終わりますから。

実際の面談では、決められた時間の中で行うということも大切です。

時間は無制限ではありません。

けれども、2級キャリア・コンサルティング技能検定の面接試験では、特に重要視しない。

もちろん20分の時間内で面談が終えられないよりは、終えたほうがいいとは思います。

でも、時間よりももっともっと大切なことがあります。

試験でも、普段の実務の面談と一緒です。

目の前の相談者を、どれだけ大切にしているのか。

時間が気になると、ついつい面談を先に進めたくなります。

時間内に、面談を終わらせなければと思ってしまいます。

でも、時間を気にしているのは、キャリア・コンサルタント自身です。

相談者が時間を気にしているのではありません。時間を気にしているのは、キャリア・コンサルタントなのです。

20分を体感して時間内に面談を終わらせるよりも、目の前の相談者にキャリア・コンサルタントである自分は何が今できるのか。

相談者のために何ができるのかです。

自分の時間管理に意識が向くと、相談者のことは考えられなくなってきます。

これでは、相談者にとっての面談とは言えなくなってしまいますね。