削りすぎないために
■ 削りすぎないために
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
論述の添削で、次々おかえししても追いつかず、毎日がんばっております。
アドバイスした翌日に見直してお送りしているからというのもあるのですが・・・・。
それで、受け取ったアドバイスを読んだ感想とかお礼とかも、いろいろたくさん頂いています。
ありがとうございます。
その中で、これはちょっと書いておこうと思ったことがありますので書いておきます。
論述は、たくさん書ける人とかけない人と、書くのが得意な方と得意でない方と両方いらっしゃいます。
自分がどちらかは、自分で判断していただくとして、たくさん書ける人の場合。
書いた後に解答欄におさめようとして、言葉や文章を削るよりも、最初から小さめの文字でたくさん書けるようにしたほうがいいです。
文章は、最初に書いたものをあれこれ削って洗練させていってよりよい文章を書いていきますが、削りすぎると何がなんだかわからなくなります。
解答欄の大きさは決まっていますが、字の大きさで調整は出来ます。
どの言葉、どの文章を削ろうか悩むよりも、まずは書ききれる大きさの字で書き始めたほうがいいです。