服装は好きな格好で行けばいいわけではありません
■ 服装は好きな格好で行けばいいわけではありません
2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。
もうひとつ、今からすぐ出来ることがありました。それは服装です。誰にでも出来ます。
受験票と一緒に送られてきた、2級実技(面接)試験実施要綱をご覧下さい。
その2項目目に、受検者はどんな立場を担っていると仮定してロールプレイをするかが書いてあります。
その立場にふさわしい格好で、出かけましょう。これなら誰にでも今すぐ出来ます。
評価基準の一番目に、「基本的態度」と書いてありましたよね。キャリア・コンサルタントの基本的態度です。
基本的な態度は、まず見た目からです。
7月で暑いかもしれませんが、受検会場までの移動中からきちんとしてとはいいませんが、会場に着いたらそれなりのふさわしい格好をしましょう。
暑いですよね。でもTシャツと短パンのキャリア・コンサルタントに悩みを相談したいと思いますかね。考えればわかることです。
服装は自分が快適かではなく、相手に安心感を与えられるかです。快適なほうがいいことはいいですが、快適かつ安心感を与えられる服装がいいですね。
カバンは控え室においていくのでいいのですが、靴は履いていきますから、きちんとした身なりにあうきちんとした靴もお忘れなく。