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第7回実技(論述)試験公開アドバイス第3問目

■ 第7回実技(論述)試験公開アドバイス第3問目

2級キャリア・コンサルティング技能検定合格対策講座講師の橋谷です。

第7回実技(論述)試験公開アドバイスの続きです。

【目標】
1.キャリア・アンカーを見つめ、働き方を自己決定できることを目標にする。
2.社員への仕事の領域・分野を良く知り、事務的作業への不安を解消することを目標にする。

【具体的な方策】
1.正社員へと評価されたことに自信を持たせ、正社員とアルバイトの仕事の内容を詳細に理解させる。
2.その仕事理解の中で出来ること・出来ないことを明らかに客観的に自己理解させ、不得手意識のある事務作業への仕事スキル向上を図る。
3.社員のメリットを詳しく説明し、自己決定出来るようにする。
4.学生時代に学んだデザインの知識を活かしたいと思っていることを再確認させ、仕事に何を求めているのか&価値観等をじっくりと自分に向き合うようにさせる。

問1と問2とも、自己決定を問題としてあげているので、問3の目標自体は自己決定できることでずれてはいないですよね。不安解消も、今回の相談者とキャリア・コンサルタントが考える問題解決にたいする目標としては、いいと思います。

具体的な方策は、いかがでしょうか。

4つあげてくださっていることの、それぞれが具体的な方策になっているでしょうか。

自信を持たせるのも、正社員とアルバイトの仕事内容を詳細に理解させることも、問題解決にはつながると思われますが、そのために何をしますか?

仕事理解の中を客観的な自己理解につなげると、事務作業への仕事スキル向上につながるでしょうか。

社員のメリットを詳しく説明すると、自己決定できるようになるでしょうか。

学生時代に学んだデザインの知識を生かしたいと思うことを再認識させるのはなぜでしょうか。今の職場に転職したときは、そう思っていたかもしれませんが、今はそう思っているのでしょうか。もし再認識が必要なら、そのために何をしますか?

仕事に求めているものと価値観を自分に向き合うようにさせて、自己決定できるでしょうか。出来るとしたら、そのために何をしますか?

「具体的な方策」は、具体的に何をするかなので、事務作業のスキル向上を図るなら、そのために何をするか。例をあげるとパソコンスクールにいくとか、出来る人に教えてもらうとかいうような内容になっていきます。

具体的な方策としては、弱いと思われます。

後もう一つはプロセスについてです。

1から4を、この順番でやるのでしょうか。流れとしては、最後に自己決定できるようにするのが目標なのに、最後が自分に向き合うことになっていますよね。

そうすると、目標とはずれてくることになります。

実際に自分がこの相談者の問題解決をするとしたら、何をどの順番でやっていくかを、もう一度考えてみてくださいね。

今回は以上です。

ブログでの回答にご協力くださったことに、感謝します。ありがとうございました。

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